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出生前診断について


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出生前診断とは、「命の選択」なのか?

出生前診断

この言葉はよく耳にします。しかし非常に難しい問題であり、またその言葉の重みは第三者ではなくご夫婦う当事者が、今置かれている状況や立場から判断し決断することと思います。

平面的な言葉の羅列と一方通行の記事だけでは語り切れない内容のため、当サイトでは議論をするのではなく情報のみの発信といたします。

 

出生前診断とは

出生前診断

妊娠中にお腹の中で元気に育っている胎児の異常を調べる検査です。検査で分かる内容は

  • 先天性の病気
  • 奇形
  • 染色体異常

の3項目です。一般的な妊婦健診でもエコー検査や心拍の確認や羊水などで診断されますが、異常が疑われる場合や、ご両親の遺伝的な病気に不安があるなどには本人の希望があった場合のみ出生前診断として詳しい検査を行うことができます。

 

出生前診断の検査内容と費用

出生前診断

出生前診断には5種類の件さがあります。その検査によって方法や費用は異なり、また病院や医師の判断によっても差が大きくあります。以下に検査の内容や必要な費用をご紹介します。

 

超音波検査

病院によっては「スクリーニング検査」とも呼ばれます。費用は2~5万円程。超音波を使って調べる方法で、マーカーチェックし染色体に異常があるかどうかのリスクを算出します。

羊水検査

妊娠15~18週に検査が可能です。費用は12~15万円程。下腹部に針を刺し、羊水を採取します。赤ちゃんの細胞を調べることで染色体や遺伝子異常の有無を調べることができます。

絨毛検査

妊娠10~14週に受けることが可能です。費用は10~20万円程。胎盤の一部の絨毛を採取し調べる方法で、羊水検査より早い時期に出来る検査である分、流産の可能性が若干高まります。

しかし、リスクと難易度が高い検査のため、絨毛検査を受けることができる病院は限られています。

母体血清マーカーテスト

妊娠15~21週に受けれます。費用も安く1~2万円程です。母体の血液を採取して染色体異常や先天性異常の確率を調べる方法です。しかし、簡易検査のため陽性反応が出た場合は羊水検査を受ける必要があります。

新型出生前診断(NIPT)

この検査方法はまだ新しく、2013年春から導入された手法です。10~18週に受けることができ、費用も約20万円です。

少量の血液でダウン症の遺伝子異常を調べることができます。また精度の高い診断結果が得られるといわれていますが、その検査を受けるための条件がいくつかあり、さらには検査費用も高額なことから本当に検査の必要性がある方以外が受けることは難しい方法であるといえます。

また、この簡易版として2014年秋から新たに導入された新手法もあります。費用も2万5千円程で検査を受けることが可能になりました。上記の検査との違いは、ダウン症検査の対象が3種類から2種類になったことです。費用が約8分の1程度に抑えられ、年齢制限などもないことから、受けられる人の幅が広がったといえます。

 

 

まとめ

出生前診断

冒頭に記した「命の選別」とは、診断自体が命の選別ではなく、もしご自身の胎児に異常が見られた場合、最悪の選択で堕胎を選ぶ親が存在することです。

堕胎の選択に対する善悪は、ここでは書きあらわしにくい内容です。最善の選択をされることを熱望します。



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